Concept
「現場一番」は施主様参加型の施工管理アプリです。施主様にアプリをインストールしてもらうことで施主様の満足度が向上するようなアプリ設計を施しています。
ただし現場の効率化はあくまで手段であり、「現場一番」は施主様に喜んでいただき、アプリの導入が売上アップ、顧客満足、社員満足、職人満足に繋げ、企業価値を高め企業永続を目的としています。
職人さんが本当に使ってくれるの?
職人さんが使いこなせるのか、操作が難しかったり、どこに何があるのかわかりにくかったりすることはないかというご心配ですね。 たしかに、煩わしい作りだとアプリを入れても宝の持ち腐れになりかねませんよね。
現場一番は、大工出身の私が開発したので職人さんに必要なものを前に出し、感覚的に使えるようになっています。 実際、モニターの職人さんに使っていただいたところ操作に関してご質問いただくことはほとんどなく、「使いやすい」「楽しい」というお声が届いています。
職人さんと現場監督の方とでは必要な機能が異なりますよね。職人専用、現場監督専用のメニューをお使いいただけるのも現場一番の強みです。
どうせ現場に行かないとダメなんじゃないの?
アプリを入れても、実際は現場に行かないと仕事が進まなくて、効率化にはつながらないのではないかというご意見ですね。 ちょっとしたことで都度現場に行かなければ解決できないとなると、アプリは無意味に思えてしまいますよね。
もちろん、まったく現場に行かないというわけにはいきませんが、現場一番を導入した現場の場合、これまでに比べて現場監督の方が行く回数はどの現場でも減少しています。 時間拘束分の人件費もバカになりませんが、忙しくなると複数の現場の情報がこんがらがって無駄足が発生することもありますよね。
LINEで十分じゃないの?
スマホを持っている人ならLINEは使えるし、新たにアプリを入れるのは面倒な気がするという感覚、ありますよね。新しいものをわざわざ入れて教えるのも大変とか…
実は私も、LINEで管理をしていたことがあります。ところがデメリットもあります。
これらを補い、導入にあたっての教育も特段必要のないアプリが現場一番なのです。
他の施工管理アプリと変わらないんでしょ?
施工管理アプリって本当に増えましたよね。違いがわからないというお声もよく聞かれます。
現場一番の最大の強みは、大工出身の私が作ったというところです。
アプリ開発の場面では「どんな機能を入れることができて、詰め込めるのか」という発想になることが多いそうです。しかし私が必要だと思うものを妥協することなく伝えて作ったので、本当に時間がかかりましたし、大変な開発でした。
使い勝手にも徹底的にこだわったので、ややこしい取扱説明書を読む必要もない仕上がりです。
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